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2017/08/22
どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。
今日はキューピーの創業者、中島董一郎さんの誕生日だそうです。
キューピーといえばマヨネーズ、マヨネーズといえばキューピーがこの日本では完全に根付いていますが、日本にあるマヨネーズが当たり前だと思ったら大間違いw
日本にあるマヨネーズを想像して海外のマヨネーズを食べてしまうと、ホント失敗しますよw
中島董一郎さんは若い頃のアメリカ留学時にマヨネーズに出会い、当時日本の栄養不足の改善をしようと思い立ち、1919年に会社を設立。
今年で98年目になるそうです。
マヨネーズの製造は1925年かららしいので、誕生から92年ですね。
この間、終戦から72年がたったというお話をさせて頂きましたが、マヨネーズはそれよりも20年も前に誕生してたんですね?
ちょっと驚きました!
僕は結構マヨラーなので、日頃の感謝を込めて色々と調べさせて頂きました。
気になったところを年代別にまとめてみたので、ちょっとみてください。
創業から98年も経ってるので、あげるとキリがないのですが、僕が調べてみて気になったのがこんな感じです。
国産初のマヨネーズ以外にも、日本で初めてのドレッシングやミートソースもこのキューピーから誕生したみたいですね。まさに調味料のパイオニア。
ただ、こんなに多くの商品を出しているキューピーもマヨネーズの生産を中止しなければいけなかったり、終戦の年には空襲で工場を失ったりと、当たり前ですがここまでかなりの苦労をされてきたんだなと思いました。
年代表にさらっと書いてあるだけなので、詳しいことはわからないですが、おそらく空襲で失ったのは工場だけではないでしょう。
想像するだけでも、相当な精神力と行動力がなければ、続けては来れないと思いますし、中島さん一人では、きっとここまで続く会社にはなってないでしょうね。
キューピーの考え方の中にも【人を大切にし、互いに助け合う】という言葉があり、志を同じくする人が、仕事を楽しみ、困難や苦しみを分かち合いながら悦びをともにするという意味があるそうです。
僕はこの【悦びをともにする】という言葉が好きです。
【悦びをともにする】ために笑顔で楽しく、【悦びをともにする】ために困難や苦しみを分かち合う。
そういう考え方がとっても好きです。
僕は現場で働くことがないので、スタッフ全員の現状を完璧に把握することはできません。
それでも、少しでもみんなの状態を把握して、ともに悦べる会社(チーム)にしたいと思ってます。
話ちょっとそれちゃいますけど、僕は昔から「会社」という言葉がなんか嫌いで、会社というとなんか「物」みたいに聞こえてしまいます。
皆さんも接客とかで、「会社の決まりなので…」とか、聞いたことありません??
会社というかそれは誰かが決めたことであって、そこには必ずなんでそうなったのか、理由があるはずじゃないですか?
その理由も伝えずに会社のせいみたいに言うのは、なんか好きじゃないんですw(どうでもいいですよねw)
会社はあくまでも箱であって、そこで働く人の想いとか気持ちは忘れたくないですね。
大好きなマヨネーズを作ってくれている、キューピーさんを見習って、自分もみんなと「悦びをともに」できるように頑張っていきたいと思います。
ホント余談ですけど、キューピーは社名・商標上では小文字の「ュ」ではなく「ユ」が正しいようです。
知ってましたか?
デザイン上そうしているらしく、同様の例として富士フイルムなどもそうしているらしいです。
ビューティーフリークも「ビユーテイーフリーク」に改名しようかな?なんて…w
日本一の笑顔はここから…
Noppoから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「Noppo」
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どうも、BeautyFreak のオーナーをさせて頂いております、Noppoです。
私の仕事は「スタッフの笑顔をどうお客様に届けることができるか」を考え行動することです。サロンの業務ではスタッフの様々な笑顔を見ることができます。私と同じようにその笑顔みて色んな人が笑顔になってもらえる様、努めてまいりますので、よろしくお願い致します。