どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。

はい、というわけで皆さんもご存知の通り

弊社のテーラー部門が衣装提供している

月9ドラマ【民衆の敵】の内容について

お話ししたいと思います♪

おかしくないですか？

主人公を演じる篠原涼子さんが

口癖で使う言葉なんですけど、

政治の中には

「おかしいな？」と思うことが山ほどあるようですね。

このドラマでは主婦であった女性が

給料欲しさに市議会議員になってしまうというストーリーです。

政治の知識がない分、「あれ？それっておかしくない？」という

疑問が芽生え、その一つ一つを正すべく政治活動をしていくのですが…

その中には

• 子育て問題（働く女性・教育・待機児童・コミュニティー）
• やる気が持てない若者問題
• 幽霊商店街問題
• 政治内部の縦社会問題

など多くの問題に立ち向かっていきます。

その中でも僕が気になるのはやはり

【子育て問題】です。

これからの時代どんどん子育てをするのが

難しくなって行くのだなと感じました。

街のコミュニティー問題

昨今、大人たちは「近所付き合い」を避けてきました。

昔は、道歩いているだけで

散歩してる近所のおばちゃんに飴もらったり、

これからどこ行くんだい？なんて声をかけられたもんです。

でも、今はそんなコミュニティーがあるのは

地方の田舎だけ。

学校では子供に「知らない人とは挨拶をしないように」

という風に先生から教わるそうです。

それを聞いて、とても悲しい気持ちになりました。

それだけ治安が悪くなっているということなのでしょうか？

今は、子供に声をかけるとそれだけで怪しい人になっちゃう世の中らしいですよ。

僕もアパートに住んでいるのですが、近所の子供達には

「雪かきのおじちゃん」という名称で知れ渡ってますw

僕も小さい時は、今の僕ぐらいのおじさんと話すのが楽しくてたまりませんでした。

でも、そうやって話す環境がどんどん減ってしまっているのでしょうね。

きっと子供達にとっては住みづらい環境になってしまっているのだと思います。

こども食堂

ドラマの中に出てくるのですが、

これはとても画期的な取り組みだと思いました。

幽霊商店街のおじさんやおばさんたちを集めて

商店街で「こども食堂」なるものを始めるのですが

そうすることで廃墟だった商店街には活気が戻り

共働きで家に帰っても1人でいなければいけない子供達の

集まる場所ができます。

また、親御さんたちも安心して子供達を置いて仕事に行けるので

一石二鳥どころか三鳥、四鳥と、いいとこづくし。

地元の商店街にもこんなサービスを市が運営してくれたら

すごいいいだろうなって単純に思いました。

近所のコミュニティーもこれで解消できそうですし

ホント利点ばっかだと思いました。

話はちょっと飛びますが、主人公のセリフの中に

「世の中を変える為には、目の前にいる人、一人一人を幸せにしていけばいい」

という言葉がありました。

それがとても僕の胸に刺さりました！

そしてそれと同時に…

世の中を変える為には、一人一人が

少しずつ意識を変える必要があるんだなと感じました。

日本のドラマは「日本の社会問題」について

描かれてるストーリーのものが多いですよね？

それはきっと日本国民が日本の問題を直視していないからだと思います。

一人一人が意識を変えて

誰もが住みやすい国になったらとってもいいですね？

その為に僕も、目の前の人を1人ずつ幸せにしていきたいと思います！！

日本一の笑顔はここから…