どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。

この間の深イイ話で放送されていたんですが、

たまたまテレビをつけたらやっていたのが

お尻専門トレーナー「フカホシさん」

じゃなくてw

岡部友さんの紹介VTRでした。

この人、何がすごいって

お尻を鍛える為に常に負荷が欲しいんですって。

だから「フカがホシい」で、

フカホシさんて最近は呼ばれてるそうです。

スタッフが本人に

「なんでそんなに負荷が欲しいんですか？」

って聞いたところ。

「負荷があったほうが絶対楽しいから」

って答えたんです。

その時の眼力もめっちゃすごかったんですがw

なんかすごいかっこいいし

素敵だなーと思ったので

ちょっとブログにしたいと思います。

負荷があった方が絶対楽しい。その理由は？

ここからは完全に想像で話をさせていただきます。

いつも負荷が欲しいという

とてもストイックな岡部友さんは

なぜそんなにストイックでいれるのか？

それは、過酷な方が乗り越えた時の

「楽しさがある」ことを

知っているからだと思います。

以前にもお話しさせていただきましたが、

誰しも人生の最終目標は「楽しく生きること」

だと僕は思っています。

僕はそれを海外に行った時に学びました。

僕が行ったオーストラリアにいる人々は

全員と言っていいぐらい。

みんなが楽しそうに人生を送っています。

しかも、その楽しみ方は人によってそれぞれです。

趣味に明け暮れる人々。

毎晩飲み歩いている人々。

仕事に没頭する人々。

色々な人と出会って話す人々。

全てが単純に楽しいという

ただそれだけの理由で人が動いていると感じました。

趣味をしている方がかっこよく見えるから

毎日辛さを飲んで忘れたいから

地位や名声が欲しいから

いろんな話を聞きたいから

など余計なことは考えず…

ただ単純に楽しいから行動している。

そんな風に見えました。

そういう人々を見て、最初はバカだなーと思ってたんです。正直w

でも、そういう人たちって本当ストイックなんです。

もしかしたら、自分ではストイックなんて

思ってないかもしれないですね。

だって、そのストイックなことも全て

「楽しい」に繋がっているわけですから。

そう考えると

「負荷＝楽しい」ではなく

「楽しい＝負荷」なのかもしれませんねw

楽と楽しいは違う

これってよく聞く言葉ですよね。

正直、僕は「楽」推奨派の1人なんですw

だって人生、人より楽したいじゃないですか？？

それ自体が悪いなんて僕は一切思いません！！

ただ僕の「楽」の考え方は人と少し違うかもしれません。

僕は「楽は努力の上にしか成り立たない」と

思っています。

楽とは…何もしないことではなく

努力して勝ち取るものだと思うんです。

例えば、散らかったオフィスがあるとします。

どこに何があるかわからなくて

作業の効率が悪い。

でも、「楽」がしたい僕は考えますw

「どうやったらこの仕事が楽になるのか？」

それは例えば整理整頓であったり、

書類を全部データ化するなど、

考えて努力することが必要不可欠だと思います。

そして努力して勝ち取った「楽」は

「楽しい」に変わるんです。

だからは僕はあえて言いたい。

「楽＝楽しい」なのだと。

「楽＝何もしない」

と思っている人は多分一生楽なんてできませんよw

だって僕のように仕事を人よりも

楽にこなしている人は

人よりも作業が早く終わるので

周りからの評価も上がって

給料も上がります。

給料が上がればまた楽できるものが買えて

さらに生活も楽になる。

どんどん「楽」できることが増えていくんです。

そうするともっと「楽しい」ことに

時間が使えたりします。

かなりフカホシさんから

話がずれてしまったのですがw

みんなにも

「楽しい＝負荷」

「努力＝楽」「楽＝楽しい」

ということを実感してもらえたら

とっても嬉しいなと思います。

日本一の笑顔はここから…