どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。

唐突ですが、今日は自分の自己紹介をしたいと思います。 これを見てまずは僕がどういう人間なのか、少し知って頂ければ幸いだと思っております。

きょうへいさんの生い立ち

1. いつも周りには誰かがいた幼少時代
2. 一人になった海外での生活
3. 言葉が通じない中で学んだ２つの教訓
4. 世界共通の人生最終目標とは？
5. 経営者として、今
6. 経営者として、これから
7. 最後に

いつも周りには誰かがいた幼少時代

1988年の春…川越という土地で母と父そして2人の兄に歓迎されながら生を受けました。

2人の兄にとっては年の離れた弟ということもあり、とても可愛がってもらい、おもちゃ扱いされながらも一緒に公園に連れてってもらったりして一緒に遊んでくれていたのを覚えています。

母曰く、小さい頃の僕は一人で遊ぶことが上手で、どこに連れて行っても何か遊ぶものを探し永遠同じことをして一人で遊ぶことができたので、とても楽だったそうですw

物心つくぐらいから、父によく言われたのは、将来は兄弟3人で事業をしてビルを建ててほしい！と言われていました(小学生の子供に話す話じゃないですよねw)

だからか分からないのですが、いつかは兄弟で一緒に仕事するんだろうな？と勝手に思っていました。

一人になった海外での生活

大学受験の時期になっても、みんなと同じように大学に行こうという考えにはなれず、自分がやりたいことはなんなのか？ばかり考えていました。

きっと自分が求めているものは大学にはないんだろうなという思いと、人と同じことをしたくないという思いから、大学受験もせず海外へ留学することを決めました。

ただ、そんな中途半端な考えを両親が簡単に許してくれるわけもなく、兄に相談しました。

すると、、兄は「お前は絶対行った方がいい。帰ってきたら俺の下で働けるようにしといてやるから。」と言ってくれました。

今考えれば完全にハッタリですよねw

でも、その言葉にはかなり救われたのを覚えています。

親を説得し、海外へ行くと決めた僕は、必ずみんなよりも多くのことを学んで帰ってくるぞと心に決めました。

言葉が通じない中で学んだ２つの教訓

言葉も伝わらない地で一人になった僕は、色んな人と出会い、多くのことを学びました。

その中でも自分の人生を大きく変えたことが2つあります…『やればなんでもできる』と『人の想いを汲み取れる人が成功する』ということでした。

海外に行きその歳では絶対に味わえない体験をいくつもしました。

最初は言葉も通じなくてスーパーのパンしか買うことができず、日本に帰るにも帰りのチケットを買う英語すら喋れない。

このままだと死ぬんじゃないか？と一瞬考えましたが、そんな余裕もなくひたすら勉強して頑張りました。

それからも色々な困難がありましたが、ふと振り返った時に、『人は本気になればなんだってできるんだ！死ぬ気で頑張ればなんとかなるんだ！』ということに気づいたんです。

それからというもの、困難が訪れるたびにその言葉を自分に言い聞かせています。

世界共通の人生最終目標とは？

ここからは少し余談ですが…なぜ『人の想いを汲み取れる人が成功する』のかという話をさせて頂ければと思います。

この成功するというのは、お金があったり地位が上という意味ではありません。

成功とは、人生を楽しむことができる人のことだと思っています。

これは人間みんな共通の最終目標だと思うのですが、人の人生は『楽しんで一生を終えること』だと思います。

人によって『楽しい』はそれぞれ違うと思いますが、それぞれの楽しいを求めることがみんなの共通目標なのではないでしょうか？

その中でもなぜ、『人の想いを汲み取れる人が成功する』のか？

それは人は一人では生きていけないからです。

僕はそれを海外に行って学びました。

一人で生きていると思ってもそれは大半間違いだと思います。

簡単にものが手に入るようになったこの世の中では、色々なことが当たり前になってしまっていますが、その一つ一つが当たり前ではない ということ。

誰かの想いがあって、自分の手元にあるんだということ。

そういう人の想いを汲み取れる人が、人よりも多くのことに感動し、人生をより楽しむことができるんだということを海外に行って学びました。

経営者として、今

そんな僕は今まつ毛エクステサロンの経営者という形で、2人の兄と多くのスタッフと一緒に仕事をさせてもらってます。

この仕事を与えてもらったこと、それについてきてくれるスタッフがいること、綺麗になりたいと思う人が当店に来店してくれること。

その全てが当たり前ではないことを噛み締め、感謝しながら、日々自分ができることはなんなのかを考えています。

現在はお店の内装などもやらせていただいておりますが、そこで働くスタッフやご来店頂くお客様に少しでも楽しんで頂けたらという想いで色々作らせて頂いております。

経営者として、これから

話が長くなってしまいましたが、自分の目標は自分に関わる人全てが、より多くのことに対して楽しいと思ってもらうこと。

全てのことが当たり前ではなく、誰かの想いがあるからできているんだということを知ってもらうこと。

その為に『人の想いを汲み取る』ということの大切さを多くの人に伝えていければと思っています。

最後に…

施術に入ることができず、お客様に接することのできない僕だからこそ、このブログを通して、どんなことをしているのか？どういう想いでお店を経営しているのか？を知っていただくきっかけになればと思っています。

今後ともどうぞBeautyFreakを宜しくお願い致します。