Inception
この記事は「Inception」カテゴリーの記事
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これが本当に最後のパート4です。たぶん・・
では、引き続き商材費に関してです。
ここではまつ毛エクステの導入に関する商材についてお話しさせて頂きます。
もちろん扱う商材により金額は全く違いますので、あくまでも当社の基準になります。
エクステ(カール4種類、太さ3種類、長さ9種類)108種類、
更に毛のグレードが2種類あるので216種類。
合計の金額にすると約40万円になります。
最初からここまで仕入れる必要はないかと思いますが、
100種類くらいのエクステはあった方が良いみたいです。
グルー(3種類)通常用とアップグレード用、アレルギーの方用など何種類かのグルーは常備した方が良いです。
全部で2万円位です。
他には、リムーバーや綿棒、ツイザー(施術道具)やコーティング剤、
グループレートやブロワー(乾かすもの)、テープやテープホルダーなどがありますが、
備品が約3万位です。
これらは消耗品になりますので、当たり前ですがなくなれば補充する必要がありますので、
これからも定期的にかかるランニングコストの中心になるものたちです。
最後に、店舗での備品に関してですが、これはこだわったらきりがないので、
とりあえず必要そうなものだけをピックアップします。
備品に関しては店舗によって必要なものが変わってきますので、ざっとでお考え下さい。
以上で大体全ての必要なものがそろったかと思います。合計の金額にすると
全部の合計が190万円になりますので、200万円以下で出店が可能となります。
この金額でスタートするには必要以上にやるべき事項がたくさんありますが、
これ位の金額でオープンが出来るんだ と感じて頂けたら、
自分でお店を持つということのハードルが少しでも下がるのではないでしょうか??
ちなみにですが、私たちは上記の価格よりも安くオープンさせるよう心がけております。
先日もお話ししましたが、あくまでも お店を軌道に乗せること が第一の目標ですので、
お金をかけずにこの目標が達成できることが お店を長く続ける秘訣 に繋がっていくと思っております。
ご興味がある方は是非ご相談下さい。
店舗のクオリティは維持したままで、出来るだけ安くお店を開けることが、私たちの使命だと最近感じております。w
当社が手作りで作り上げたお店です。
annieから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「annie」
筆者「annie」について
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どうも!40歳までに海外移住が出来る様、日々奮闘中のannie“アニー”です。
事務所で1番の年長者ですが、気持ちの若さではある意味最年少でしょう(笑)
みなさんも一緒に“夢”を追いかけませんか?