どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。

先週はスタッフ面談などがあったので、ブログをお休みさせていただいておりました。

今日は、「感謝」について

お話をしたいと思います。

皆さんは大事な人にちゃんと感謝の気持ちを伝えることができておりますでしょうか？

昨夜、僕は友人にサプライズで結婚のお祝いをしてもらいました。

すごく嬉しかったのですが、うまく感謝の気持ちを伝えるのって

ホント難しいなって感じました。

特に家族とか親しい仲の人にこそ、感謝の気持ちを伝えるのって難しいですよね。

なんか照れ臭いというか、思っていても言葉に出すのってなかなか難しいです。

お礼と感謝

僕は、人と人の間で一番重要なのは、感謝だと思います。

何かをしてもらって「ありがとう」って言うのって

当たり前ですよね？

僕が思うにコレ自体を出来ない人ってそんなにいないと思います。

ただ僕はこの「ありがとう」は「感謝」ではなく、

「お礼」だと思うんです。

「お礼」は出来ていても、「感謝」が出来ていない。

そういう人は、多いんじゃないでしょうか？

では、僕がいう「感謝」とはどういうものか？

これは僕の一意見でしかないのですが、

「感謝」とは常に心の中に持っているもの。

だと僕は思います。

もちろん「ありがとう」と言葉で伝えることもそうなのですが

「感謝」とは行動でも示すことができると僕は思います。

親しい仲に「ありがとう」という言葉がなくても

お互いの「感謝」伝わっている関係もあるのではないでしょうか？

それは、日々お互いの心の中に相手を想う心があるからなのだと思います。

「感謝」の気持ちがあるだけで言動や、表情で読み取ることが出来ます。

よく、「本当は感謝してるんだよ？」っていう人もいると思いますが

もし相手にその「感謝」が伝わってないのであれば

それは感謝してないのと同じことだと僕は思います。

繰り返しますが、「感謝」の気持ちは言動や行動に表れると僕は思います。

それが伝わらない時点で、やっぱり僕はその人に対する感謝の気持ちが

足りていないのだと思います。

相手のことを少し見下していたり、やって当たり前だと思っていると

言動や表情にも出てしまいますよね？

本当にその人に感謝をしているのであれば、そういう態度にはならないはずなんです。

（書いていながら、思い返すと自分もまだまだ出来てないなって思いますw）

また、感謝は自然と返ってくるものだと思います。

だって、皆さんも感謝してくれてる人に感謝したいと思いませんか？

自分の想いを分かってくれる人のことを分かってあげたいと思うのは普通ですよね。

だから、もし誰かに感謝されないな？と思っているのであれば

まず、自分の感謝の気持ちを見直してみて下さい。

きっと、いろんなことがスムーズに解決すると思いますよ？

日本一の笑顔はここから…