どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。

昨日のブログを読んでやっぱり私にはできないと思った方…

その道のプロフェッショナルになるべし…

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それは恐らく責任を負いたくないからではないでしょうか？

役割や役職を与えられると人はその責任を果たそうと頑張ります。

でも、中にはその責任を負うことでプレッシャーになってしまい

今までのように思うように行動ができなくなってしまって

パフォーマンスが低下してしまう人がいます。

今日はそんな方に読んでほしいブログです。

そもそもの責任とは？

皆さんは「責任」と言う言葉をどのように認識しておりますでしょうか？

責任と聞くと「責任を負う」ことをまず頭にイメージする人が多いのではないかと

僕は感じています。

政治家さんとかよく

「誰がこの問題の責任を取るんだ！」とか

「責任を取って辞任します。」

なんてことよく言いますよね。

でもそもそもの「責任」の意味って辞書にもあるように

「立場上当然負わなければならない任務や義務。」

のことを言うんです。

つまり、どんな立場であろうと

やらなければいけない任務や義務はあるわけで

誰しもそれを果たす責任はあるのです。

と言うと恐らく…

その責任は最小限に抑えたいと答える方も

少なくないのではないでしょうか？

ですが、よく考えてください。

あなたの役割でやらなければいけない

任務に失敗したとき

義務を果たさなかったとき

その責任を取るのは本当にあなたなのでしょうか？

いいえ、違います。

もしそこが会社なのであれば、その責任をとるのは全て経営者です。

それはあなたではないのです。

もし、自分のミスで自分自身が責任を取らなければいけないのであれば

そんな会社はすぐにやめた方がいいでしょう。

いいですか？

今話しているのはあくまでも

一生懸命に任務や義務を果たそうとしている人のことを指しています。

決してその任務や義務を果たす必要がないと言っているわけではありません。

責任感はとても大事です。

責任感を持つことで人は成長できます。

でも過剰に責任感を持ってミスをしたときの責任を取ることまで

考えなくていいのです。

ミスをして怒られることもあるでしょう。

でもその責任は全てあなたの経営者がとります。

だから、失敗を恐れて行動をしなくなるのはやめましょう。

責任感はいずれ使命感へ…

昨日の話の続きにもなりますが

責任感を持って責任を果たすことで

人から頼りにされるようになります。

すると、持っていた責任感はいずれ使命感へと変わっていきます。

使命感を持っている人はもっと強いです。

子供を育てる親はとっても強いですよね？

それはなぜか！

子供を育てるという責任感ではなく

子供を一生育てる使命感を持っているからです。

だから使命感を持つ人は強いのです。

あなたにはどんな使命があると思いますか？

責任の奥にあるのがあなたの使命です。

ぜひ、一緒にあなたの使命を見つけてみましょうw

日本一の笑顔はここから…