オーナーブログ
この記事は「オーナーブログ」カテゴリーの記事
この記事は「オーナーブログ」カテゴリーの記事
2017/10/05
どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。
最近、堀江貴文氏の「多動力」という本を読んで
すごい勉強になったので、
その紹介を少しずつさせて頂ければと思います。
堀江さんはいつも話が極端だし、直球なので聞いてて気持ちがいいですw
まずこれは会議が必要ないということではなく、
意味のない会議なら必要がないということです。
ではなぜ99%の会議は必要ないのか?
自分も当てはまる部分があったので皆さんも思い出しながら読んでくださいね!
堀江さんは大きく分けてこの3つが挙げられると
言っています。
目的が決まっているようであやふやになっていないか?
参加するもの全員がどんなことを決めなければいけないのか把握をしているか?
まず、会議には必ず目的が必要です。
また、その目的を参加するもの全員が把握する必要があります。
でないと、方向がずれてしまいます。
また、目的は明確でなければいけません。
例えば、「売り上げの向上の為、スタッフの技術を高める」ことを目的とした場合。
「売り上げを上げたいのか?」それとも「スタッフの技術を高めたいのか?」という
二つの議論ができてしまう。
目的はなるべく1つに絞った方が明確でしょう。
この場合、目的は「売り上げの向上」
議題に「スタッフの技術向上」「スタッフの意識改善」などを上げればいいのではないでしょうか?
そうすれば決めなければいけないことも明確になります。
どうやったら技術の向上に繋がるのか…など
そして目的、議題が決まれば次は…
目的が売り上げなのであれば、
予め必要な情報は、前年度の売り上げや現売り上げがどのように構成されているのか調べておく必要があるだろう。
例えば…
前年比を比べ、いつから売り上げが下がっているのか?
その下がり始めた時期に起きたことをまとめておく。
現売り上げを確認し、どのような構成になっているのかまとめておく。
カットのお客様何名でいくら、パーマのお客様何名でいくらなど
細かく出すことで問題点も明確になり会議もスムーズになるはずです。
そして忘れてはいけないのが…
ということです。
例えばスタッフの意識改善の話をしている時に、
「なんであのスタッフは理解してくれないのか?」という議論は無意味だということ。
それよりもどんなことをすればスタッフの意識が改善するのか
明確な答えを出すために時間を使うべきだということです。
ここに関しては、とても痛いところを突かれた!という感じでしたが
その通りかもしれませんね。
一人一人感じていることは違うわけですから、そういう議論は別で行うべきなのかもしれません。
以上、この3つを守れば誰でも意味のある充実した会議をすることができるでしょう。
つまり、僕がいつも言っている「準備」がとても大切だということですねw
会議に始まる前に目的と情報を集めることで
劇的に意味のある会議に変化することは間違いなさそうです。
これからはもっと、自分も心がけたいと思います。
日本一の笑顔はここから…
Noppoから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「Noppo」
筆者「Noppo」について
NoppoをSNSでフォローするならこちら
どうも、BeautyFreak のオーナーをさせて頂いております、Noppoです。
私の仕事は「スタッフの笑顔をどうお客様に届けることができるか」を考え行動することです。サロンの業務ではスタッフの様々な笑顔を見ることができます。私と同じようにその笑顔みて色んな人が笑顔になってもらえる様、努めてまいりますので、よろしくお願い致します。