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2017/09/06
どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。
ブログを始めてからこれまで
人の想いを汲み取ることについて
いろんな角度から記事を書いてきたのですが、
今日はもう一度想いを汲み取るとはどういうことなのか?
について再び話したいと思います。
僕はこういう人を見ると
とても歯がゆい気持ちになります。
だって想いを汲み取ることができてるのに
なんで行動しないの?って
思ってしまいます。
例えば、上司に伝えなきゃいけないことがあるとします。
その人は上司に言うタイミングを見計らって
ずっと言えずに時が経ってしまいました。
しばらくして、上司が気づいてそのことについて
問い詰めると、
「〇〇さん忙しそうだったので…」
と答えるのです。
あー勿体無い!w
皆さんもこういう経験てありませんか?
正直僕はこういう人って多いんじゃないかな?
って思います。
でもこれって相手の想いを汲み取ってることになるのでしょうか?
「忙しいそうだから、あとで声かけよう…」
これは相手をよく見て観察できている証拠です。
だからこそ僕はあーー勿体無いと思ってしまうのです。
ではこの人はどうすればよかったのか?
答えは簡単です。
「お忙しいところすみません…今お時間少しよろしいでしょうか?」
もしくは
「お時間があるときに伝えたいことがあります」など
ひとことお伺いを立てて、
自分は申し訳ないと思ってますよ。と
自分の気持ちを伝えればいいのです。
(最近はこれができない人も多くいますよね?)
僕は、想いを汲み取るとは
行動して初めて成り立つものだと思います。
ただ、頭の中だけで完結してしまっては
我慢とか勘違いで終わってしまいます。
相手の人に対して気を使うことは大切なことです。
ただ、それで終わってしまっては
勿体無いじゃないですか!
僕は想いを汲み取るためには
3つのことができれば
誰でも簡単にできると思います。
簡単に例を挙げてみたいと思います。
1. 相手のことを観察する(見る・知る)
両手に荷物を持った人がドアの前に立っているのを見つけました。
ここには周りをよく見る観察力と
両手に荷物を持っているとドアが開けづらいことを知っている
必要があります。
2. 自分がどう思っているかを伝える
「お荷物重いですよね?大丈夫ですか?」
と心配していることを伝える。
3. 行動する
ドアを開けてあげる
もしくは荷物を一つ持ってあげる
どうですか?
この人、自分の想いを汲み取ってくれてるな?
って思いません??
常にこの3つを忘れなければ誰でも
想いを汲み取れる人になれると僕は思ってます。
実は先月開催した8周年記念イベントも
想いを汲み取れるスタッフだからこそ
開催できたことだと思っています。
1. 8周年続いたことはお客様のおかげだということを知る
2. お客様に感謝の気持ちを伝える
3. 感謝を込めてイベントを開催する
こうやって想いを汲み取ってきたから
今のBeautyFreakがあるんだと思います。
クドイようですが、
今までご来店頂いた全ての方に
感謝したいと思います。
本当にありがとうございます!!
日本一の笑顔はここから…
Noppoから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「Noppo」
筆者「Noppo」について
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どうも、BeautyFreak のオーナーをさせて頂いております、Noppoです。
私の仕事は「スタッフの笑顔をどうお客様に届けることができるか」を考え行動することです。サロンの業務ではスタッフの様々な笑顔を見ることができます。私と同じようにその笑顔みて色んな人が笑顔になってもらえる様、努めてまいりますので、よろしくお願い致します。