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2017/09/01
どうも、人の想いを汲み取ることに自ら使命をかし、その想いを伝えることに人生を捧げた男こと、きょうへいさんです。
前回は想いを汲み取るために必要な
「役割」についてお話しさせて頂きました。
今回はもっと根本的な
「知ること」
の重要性についてお話ししたいと思います。
これは僕にとっても
勉強したい部分というか
気をつけないといけない部分なので
今、感じてる限りでお話をさせて頂きます
まず、「知る」ということについて
掘り下げてみたいと思います。
今の時代はSNSやメディアの普及によって
いろんなことを知ることができます。
ただこの「知る」ということに対して
僕はすごく疑問を感じています。
現在は色々なところに情報が飛び交っています。
その情報の上だけをすくって
「知った気になっていませんか?」
僕は正直そういうことがよくあります。
三男坊なので、小さい時から
同級生の子よりも早く情報が入って来ました。
だから、相当生意気だったと思います
(今でもよく言われますが…w)
ただ本当に「知る」ということは
そういうことではないと思うんです。
本当の知るとは「経験」だと思ってます。
「百聞は一見に如かず」という言葉もありますが
「知る」というのは
深いところまで知って初めて
「知った」いえるのではないでしょうか?
今、SNSは世界を繋ぐという意味と
広告をするという2種類の顔があります
今はテレビよりもSNSの時代なので
人が多く集まるSNSにCMと言われる広告を
使うことが増えています。(ほとんどが広告と言ってもいい)
この広告の収入によって生活をしている人たちが
ユーチューバーとかインスタグラマーとかブロガーなどと呼ばれています
何が言いたいかというと
その広告のせいで情報がすごく薄くなってしまっているということ
そしてまたその薄い情報を知って
知った気になってしまっているということ
広告というのはみんなに商品や人、場所を紹介するものです。
その紹介をするときに悪いところを紹介しますか?
しないですよね?
つまり、広告とは基本的にいいところしか紹介しないものなのです。
最近よく、インスタグラマーとかをみて
「いいなー、毎日こんな生活してて..,」
なんて声を聞くことがあります
でも、本当にそうなのでしょうか?
その人だってたくさん苦労しているだろうし
努力していると思います
もちろんそんな生活ができるのは憧れますが、
そこまで来るのに、努力をしたでしょうし
今だって苦労していると思います
そういうことを知らずに
「あの人はいいなー」というのは
ちょっと違うのかな?と思います。
僕も久しぶりに同級生とかに会うと
「社長なの?いいなー」なんて言われますけど
正直嬉しいと思ったことは一度もありませんw
とは言っても、人には時間に限りがあります。
経験しようにもできないことはたくさんありますよね?
そういう時は、経験した人と話をすることで
SNSなどよりも生きた情報を聞くことができます。
この「生きた情報」こそが
本物の「情報」だと思います。
経験をした人に話を聞くのが難しければ
本を読むことだと思います。
世間には偽物の情報が行き交ってます。
これからはどの情報が正しいのか
見極める能力が必要とされるでしょう。
簡単に手にはいる目の前の情報を
鵜呑みにせず
人と話し、人に寄り添い耳を傾け
情報を得る努力をしてみてはいかがでしょうか?
そうすることで
きっと「生きた情報」を掴むことが
できると思います。
騙されたと思って
興味がない話でも
たくさんの人と話をしてみてください♪
日本一の笑顔はここから…
Noppoから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「Noppo」
筆者「Noppo」について
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どうも、BeautyFreak のオーナーをさせて頂いております、Noppoです。
私の仕事は「スタッフの笑顔をどうお客様に届けることができるか」を考え行動することです。サロンの業務ではスタッフの様々な笑顔を見ることができます。私と同じようにその笑顔みて色んな人が笑顔になってもらえる様、努めてまいりますので、よろしくお願い致します。