BeautyFreakハワイ店
この記事は「BeautyFreakハワイ店」カテゴリーの記事
この記事は「BeautyFreakハワイ店」カテゴリーの記事
2016/09/12
久々の更新になってしまいました・・・
今ハワイに来ています。
2年後のハワイ店のオープンに向けての準備として来ました。
さて、半年ぶりにハワイに来ましたが周りの風景やお店などもちょくちょく変わっています。
それだけ一つのビジネスの寿命が短いということなのだと思います。
実際ハワイにて1.2を争うまつげエクステの繁盛店が最近閉店したそうです。
裏情報で理由も聞けたのですが、どうもオーナーの女性が忙しさが理由で辞めることにしたそうです。
いつ電話しても混んでるお店だったのにもったいないと感じるのは私だけでしょうか。
ということで、今回も幾つかのお店に
調査兼情報収集
をしに嫁に行ってきてもらいました。
まずはワイキキのど真ん中、DFSという免税店の近くにある、6月にオープンしたという新しいお店に行きました。
そこはまつ毛エクステが中心のお店ではなく、ネイルが中心のお店のようでした。
今回はフットネイルとまつ毛エクステ100本というメニューをお願いしました。
話を聞いてもらったところお客様のターゲット層は
観光客とローカルの日本人
ということで、メニュー表記などはすべて日本語だったそうです。
広告にも力を入れていて、街でゲットできるフリーペーパーのほとんどにかなり大きく載せていました。
ネイル主体のお店だそうですが、まつ毛エクステも人気で全体の4割ほどがまつ毛のお客様だそうです。
ネイルの技術は日本で1級ライセンスを持っているということもあり良かったけど、ことまつ毛に関しては技術はあまり良くなかったようです。
店内の雰囲気は良いが衛星がイマイチ。
要するにお店の考え方の主体は、やはり観光客をメインにしている感じがします。
日本にも10店舗ほどあるネイルサロンのハワイ店なので、今後の動向もとても参考になる気がしています。
今のところ私たちはワイキキのメインではなく、アラモアナやカカアコといったローカルの日本人が通いやすい場所とお店つくりを心がけていきたいと思っています。
それにしても、誰に聞いても需要のあるまつ毛エクステですが、本当に日本の企業はあまり参入してきませんね。。
僕らにとったら良いことなのですが、おそらく最初の関門のビザ取得が難しいので諦めてしまうのでしょうね。
ハワイで起業しても儲かるビジネスはできない
と言われているので、よほどハワイが好きな人じゃないとできないということなのだと思います。
僕らももっと色々と調査を続けて、ビジネスとしても成功できるように考えていきたいと思います。
ちなみに、以前ハワイでまつ毛エクステのビジネスをする場合、
美容師免許は必要ない
とお伝えしましたが、厳密には
日本の美容師免許は必要ないけど、ハワイでフェイシャルの免許は必要とのことでした。
平日4時間学校に通って、大体3ヶ月くらいで取得できる免許だそうです。
こういったハードルの高さも流行らない理由の1つではないでしょうか。
annieから記事を読んでくれたアナタに
この記事を書いたのは「annie」
筆者「annie」について
annieをSNSでフォローするならこちら
どうも!40歳までに海外移住が出来る様、日々奮闘中のannie“アニー”です。
事務所で1番の年長者ですが、気持ちの若さではある意味最年少でしょう(笑)
みなさんも一緒に“夢”を追いかけませんか?